おいしいくだものを作るには、もちろん栽培技術も重要ですが、まずは「適地適作」といいましょうか、適切な土地でその土地によく合った作物をつくることが肝心です。 気候・地形・土壌・日照時間・朝晩の温度差などの条件が、くだものの特性によくマッチした場所でくだものを栽培すると、くだものが本来持っているよいところを引き出すことができるのです。 従って栽培技術とは、くだものを作り込むというよりはくだものの本来持つよい特性、良い点を引き出すことだと思います。
完熟亭AOKIのりんご園は標高500〜600m程の扇状地にあります。
扇状地は傾斜で水はけが良いため、果肉が「甘く」「適度な水分があり」「身も締まり」「貯蔵性」に優れたりんごが生育します。
標高が高いので秋に寒暖の差が大きく、美味しいりんごに必須の条件がそろっているため糖度が高いいわゆる「蜜入りりんご」をお届けすることができるのです。
AOKIの考えるおいしいりんごとは
おいしいりんごの定義
登園では安全でりんご本来の美味しさを追求する作り方を常に課題とした栽培方法に挑戦しています。
・太陽の光を一杯浴びせる
・自然完熟まで木で待つ
・葉摘みを遅らせ果汁の多いりんごに育てる
などです。
観た目も大事ですが本格派は、まず「味」です。美味しい完熟りんごです。
身体にやさしいリンゴ
当園では有機質肥料で栽培、更に出来得る限り農薬をひかえた、低農薬栽培品です。
(安全で安心しておめしあがりいただけるくだものです。)
リンゴの繊維は便秘に良いなんて話をご存知の方も多いはず。
でもそれだけではありません。高血圧・胃腸病・貧血などの予防や、疲労回復にも役立ちます。
風邪をひいて食欲がない時やダイエットに是非ともお勧めしたいです。